採用マーケティングを一変させるスタンバイとYahoo! JAPANの連携

2020年06月11日

弊社、ピースパックも晴れてスタンバイの代理店認定を受け、営業をスタートしました。スタンバイはもともとビズリーチが開発した求人検索エンジンで着実にユーザー数と登録企業数を増やしてきた商品ですが、昨年末のYahooしごと検索との連携で一気に注目を集め、いまや登録件数が1千万件、今が旬の商品です。

なにがエポックメイキングかといえば、求職者の動線を一転させる可能性が高いこと。一昔前のユーザーはIndeedのスマホアプリをダウンロードし、そこを起点として情報収集していたわけですが、どうしてもアプリの壁があった。求職者の行動としては、PC/スマホのトップ画面にあるyahoo, googleの検索を経由しての仕事情報検索のほうが、動線として自然です。すでにgoogleはgoogle for jobsをスタートしているので、今回のスタンバイ/Yahoo連携により、普段使いしている検索エンジンからのダイレクトな求職活動が可能になります。今後、アプリ上での事細かな個人情報入力は、面倒事として敬遠される流れが起きるのではないでしょうか。

もうひとつ、これは運用サイド主体のメリットになりますが、より正確なデータが取れるようになるということ。Indeedでのランディングページを自社サイトに設定して運用した場合、分析ツールとしてはindeed本体の分析機能とgoogle分析ツールを併用する必要があったのですが、スタンバイはgoogleアナリティクスの利用を前提としているので、分析ツールの違いによるカウントのズレが解消されます。このズレは運用側としてはかなりの悩みの種なので、安心して分析結果が確認できるスタンバイといったところでしょう。

まだ連携はスタートしたてなので入札価格競合が激しくなく、クリック単価は抑えめになるとか、他にもメリットはもろもろ考えられるのですが、今後自社採用ページの役割はますます重くなることでしょう。いままではIndeedの動線の受けとして、または他求人広告の補完としてのランディングページという上下の流れだったわけですが、今後は充実したランディングページをハブにして、様々な検索エンジンやソーシャルメディアをつなげてゆく方向に変化するように思われます。そのきっかけが、yahoo/スタンバイ連携なのではないでしょうか。

記事一覧はコチラ

戻る