今週末の日曜日、ユニクロで白T買って泣く で気づいたこと

2020年07月6日

みなさん、こんにちわ。ピースパック松本です。貧乏ひまなしとは本当に文字通りで、いくつかのプロジェクトを慌ただしく開発/進行しているのですが、いかんせん途中段階でまだまだお見せできる状態にはないので、最近見てとても参考になったオンライン記事について、お話ししようかと思います。

まずは、こちらをご覧ください。

島田彩さんという若手のコンサルタントと、ユニクロのバイト面接に臨もうとするまだ18歳の少年との会話を記してある記事です。

採用マーケにおけるデータ把握指標はこのままでいいのだろうか?
何度か書いていますが、ぼくはマーケ育ちの人間で、人材採用コミュニケーション活動の経験は1年ありませんが、
WEBサイトの動線分析の経験はそれなりにあるので、クリック数とコンバージョン数・比率、ボトルネックになっているページの改善施策をほぼ毎日チェックし、対処策を練っています。
ビッグワードをチェックしてはタイトルに埋め込み、毎日の全体フローの変化に一喜一憂しているのですが、これを読んで採用の流れを全体的な数量データだけでとらえるのは間違えではないのか、とこの記事を読んで思ったのです。

つまりIndeedなどの求人検索エンジンを使えば、より多くの求職者がいろいろな角度から求人情報に触れられるようになり、面接機会も増えるのだから、微に入り細を穿つ絶妙なマッチングが可能になったと思っていたのですが、最近、身の回りでもメディアからも聞こえてくるのは、20代の離職率の高さです。
採用側は一昔前に比べれば大幅に情報公開して、求職する側採用する側の立場もフラットになっているはずなのに、なぜマッチングがうまくいかなかったのだろう、ということになります。

求職者を客観的に見て、ユニークさを引き出す第三者の力
このコラムは、コンサルタントの島田彩さんが18歳の少年との会話を通じて、少年だけしか持たないユニークな志望動機を発見し、少年に自信を与え、無事採用が決定して祝杯を上げるまでの話となります。
心から思ったことは、これからの少年がどのように生き、どうキャリアを積めばいいかまで思い至らせた島田さんの”導く力”の強さ、です。と同時に、第三者の存在なくして求職者は自分ならではのユニークさに気がつかないのではないか、ということに思い至りました。

もちろん求職者は自分に向き合っては、履歴書・経歴書にセールスポイントを書き連ねては推敲を重ねているわけですが、ここで客観的な視線を持つコンサルがいれば、求職者が気がついていない個性が発掘でき、マッチングの精度はもっと高まるのではないでしょうか。
そして、有料でもいいので、20~30代が個性を再発見するためのサロンやNPOを事業者はもっと提供すべきではないかと思っています。

志望動機の見える化と指標づくり
採用面接時に、志望動機が重要なファクターとなることは事実ですが、よくよく考えてみると、入社後に志望動機が社内文書として引き継がれ、その後の個人のキャリアデザインに反映されたということはあまり聞いたことはありません。入社を確約するための一種の方便としてのみ機能しているようにも思えるのです。
20代の離職率の高さのニュースを横目にしながら考えた、志望動機をベースとしたキャリアプランの仕組みづくりと、自己再発見サロン。これはどこかで具体化してみたいとふと思ってみました。

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